ツンデレ
純粋な君は皓月のように蒼穹に掛かり 声なき声をはじめて聞こえた頃から 封印したこころに染み込んだ暖流が 溢れる感情がもうはや押さえない
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<Pauline Cheung 様 作>
私の09.1.29の日記を読んで作ってくださいました。
この詩を読んで三蔵さまってばどれだけ悟空が大事なんだって思いました。
声なき聲が聴こえて、探し出して、そして、手元に置いてからずっと、いつの間にか、いえ、出逢った瞬間、三蔵の心に住み着いたであろう悟空。
養い子が恋人に変わるその心の動きが見えました。
本当に素敵な詩をありがとうございました。
幸せです。